あなたは、自分のために買うときや誰かに贈るときに
どんなアクサセリーを選びますか?
大体はモチーフやデザインを見て選びますよね。
アクセサリーには色んなモチーフがあるけど
意味を考えてアクセサリーを選ぶということは少ないのではないでしょうか?
ですが、そのモチーフの一つ一つに意味があるんです。
先日、アクセサリーに込められた意味という記事を書くにあたって
モチーフの意味もきになり調べてみました。
プレゼントを贈る際に知っておくと
悩む手間が省け、アクセサリー選びが楽しくなりますよ~^^
目次
モチーフに込められている意味
ハート
ハートのモチーフは、生命・愛情・幸福の象徴ともされていて
恋愛成就と、恋に溺れない冷静な心を授けてくれます。
十字架(クロス)
生きる力の象徴とされていて厄除け・悪霊除け。健康運アップ。
心身のバランスをとってくれます。
四葉のクローバー
災いから身を守ってくれる幸運のモチーフで
「希望」「愛情」「幸運」「誠実」をかなえるお守り
王冠(クラウン)
持つものに成功をもたらし、幸運を与えるモチーフ。
正義・名声・富・栄光・美・知恵・洞察力など全ての幸福を意味する
鍵
幸運の扉を開くと言われています。また、詮索好きの人間から
守ってくれるとも言われています。
鍵と鍵穴をモチーフにしたアイテムを好きな人とペアで持つと、
二人の愛の絆がより深くなると言われています。
星
希望の象徴とされていて、希望を叶える・人間関係のトラブル回避。
明確な願いごとのある人は身につけることをおススメします。
月(三日月)
太陽の光に照らされて輝く月は、女性らしさや優しさ、純粋さの象徴とされている。
周期で形を変えるため、成長のシンボルと考えられることも。
人生の迷い人を道案内してくれる。道が開ける。
リボン
結ぶ”というイメージから、人と人との絆を強くする縁結びの力があるとされています
母性愛。慈愛。人間関係や愛する人の絆を結びます。
花
美しさを意味しており、女性らしさを高める、
魅力的な女性にしてくれるという意味などのほかに
花のモチーフは 蕾が開き、満開の花がどんどん増えていくことから
財産が増える金運UPのモチーフとされています。
馬蹄
昔から幸運のお守りといわれており、家庭を守り、ツキを逃さないと言われています。
字型のくぼみに幸運を貯めて逃さないという意味から、
また、魔除けやお守りとしても信じられているそう。
貝
巻貝の形なら愛を育むお守りに。二枚貝はパートナーとの絆を深めるお守りに。
シェルには「才能を開花させる力」と「傷ついた心を癒す力」があるそうです。
古来よりお金として使われてきたことから「豊かさと恵みの象徴」とされ、
金運アップにも効果があります。
ティアドロップ(涙型)
涙型のモチーフには、「神の流す涙のしずく」からきており
生きる活力を与えてくれるようにと願いが込められています
涙は悲しい時だけでなく、嬉しい時や感動した時にも流します。
涙型のネックレスを着けて、悲しい涙が喜びの涙に変わりますようにという意味も込められています。
羽
飛躍や上昇の象徴として、身につける人の秘める能力を高め、躍進させると言われています。
新しい事にチャレンジするときにおすすめです。
アンカー(錨)
嵐の海で船をしっかりと固定する事から「安定」「力」「希望」の象徴です。
人生の荒波から身を守ってくれて、明るい旅や道に導いてくれると言われています。
魚
魚は「生命」や「豊饒」をあらわすモチーフ。
“母なる海”ですべての生命のルーツが生まれたということから非常に縁起がよいモチーフ。
欠点を隠し、本心を見透かされないと言われています。
ドクロ
人間の本質を意味しています。本心。永遠不変なものの象徴。恐怖心を克服したいときに。
一見、死を連想させそうですが、太古から人間の魂は頭部に宿ると考えられており、
生命や繁殖力の力強い源として、「人生」、「復活」、「再生」を意味するとされています。
身に着けるならシルバーアクセサリー!
シルバー(銀)はシルバーは魔よけ・幸せのお守り・殺菌効果もある!
そして愛されて一層輝きを増す不思議なパワーがあり
「貞操」「純潔」「知恵」「希望の光」を意味するそうです。
古代エジプトではシルバーを”神々の骨は銀で出来ている”と
考えられていたそうで
ギリシャ神話でも銀に関する神話があるほど各地域で様々な言い伝えがあり、
「銀の武器や弾丸は超自然なパワーで狙った相手を損なわない。」
「魔女や吸血鬼と戦うには絶大な効果を発揮する武器だった。」
「銀のお守りは悪霊や魔術を防ぐ。」
と言い伝えられていたようです。
ただ、シルバーの偽物が多く出回っているようなので
購入の際は注意してください><
恋人に贈る以外にも、友人や家族など幅広く選べると思います。
お役に立てたら幸いです^^
読んでいただきありがとうございました。