Lineの誤送信!2017年11月から導入された誤送信取り消し機能を検証!

使用者数7,000万人越えのLINEを
使ってる人が多くいますよね。

連絡を取り合うのに必要不可欠のツールと
言っても過言ではないと思います。

そんな日常で使うLINEで
「送る人を間違った!!!」
「送った後にやっぱり消したい!!」

なんてのた打ち回るほど後悔したり
ヒヤヒヤドキドキすること
誰でも一度はあるのではないでしょうか?

慌てて自分が送ったメッセージを消したけど
送った相手のところにはバッチリ届いてるので
「意味ないじゃーん!!!」と
なったことありませんか?
卯月はあります。ありますよー。

そんな後悔や恥ずかしい思いをした方に
2017年11月に朗報がありました。

その名も

誤送信取り消し機能~(ドラ●もん風)

今回はこの誤送信取り消し機能を
検証してみたのでご紹介します!

スポンサーリンク
  

LINEの誤送信取り消し機能って?

誤送信取り消し機能とは、送る相手を間違った場合や訂正があった場合等に
自分が送信したメッセージを取り消す機能です。
24時間以内なら取り消し可能とのこと。

以前も、メッセージを消すことは可能でしたが
消せるのは自分のスマホの送信したメッセージのみで
相手には自分が消したメッセージは残ったままだったのです。
なので、
「自分は消したから相手には見られてないだろう!」と思っていても
相手のメッセージに残っているので「?」となり
後々自爆する羽目になります。(笑)

lineの誤送信取り消し機能を使ってみた

この誤送信取り消し機能、一部では
・使えない
・失敗作
・意味ないじゃん!

などなどの意見が目に入ってきました。

そんな意見が書かれているけど
実際はどうなんだろう?って思いますよね。

というわけで、レッツトライ!

試しに適当にメッセージを送信。

相手のスマホにはサムネイル画面で通知が届きました。

そして画面をタップ長押しで[送信取消]を選ぶと

スポンサーリンク

「メッセージの送信を取り消しました」と表示されました。

そして取り消しして間もなく、送った相手のサムネイル画面から
自分が送った通知が消えました!!!

消えよった!消えよったで!!!(エセ方言)

これで一安心。なんだ、ちゃんと機能してるじゃなーい★

そして念のために、相手のメッセージ画面を見てみたら

何事もなかったようにメッセージは消えていました。
 

line誤送信取り消しできないこともある?

この「誤送信取り消し機能」は最新バージョンでないと
利用できないようなので、
送った相手のバージョンが古いと
取り消しできない場合があるようです

とあるSNSの書き込みには
送信したメッセージを消せても、
相手のメッセージに「メッセージの送信を取り消しました」と
表示されることもあるそうです

これもバージョンが古いせいなんでしょうか?

卯月は2~3人に試してみたところ誰にも
そのようなメッセージは表示されなかったようなので
そういうこともあると頭に入れて頂いておくと
良いかもしれません。

まとめ

LINEの新しいバージョンでは
自分側でメッセージを消すと
相手に送ったメッセージも消すことが可能!

ただし24時間以内に取り消さないと
取り消し不可能になります。

自分のLINEのバージョンが新しくても
相手のバージョンが古いと
自分側はメッセージを取り消せても
相手には残ってしまう可能性があります。

LINEでメッセージを送る際は気を付けて送ることに
越したことはないので
送る相手、送信内容を確認してから送りましょう^^

誤送信取り消し機能は最終手段として
覚えておくと良いかと思います。

読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。