新品みたい!汚れが落ちないスニーカーをリメイク

スニーカーって汚れが付くと目立ちますよね。

洗って落ちるなら問題ありませんが
長い間放置したら、全然汚れが落ちないんです!

卯月はスニーカーで農作業を手伝って
泥だらけの上に草の色がついたりしたんですけど
洗えば落ちるだろ~と思っていて
数週間後に洗ったら全然落ちなかったんです(;´・ω・)

やっちまったことはしょうがないので開き直って
ずっとやってみたかった
スニーカーのリメイクしてみました~^^

簡単にできたのでご紹介いたします!

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用意したものは
洗ったスニーカー
アクリル絵の具

あればマスキングテープ

スニーカーの写真が洗う前の汚いものでごめんなさい(=_=)
どこで買ったのか忘れたけど¥2000くらいで買った
デニム生地っぽい布地のスニーカーです。

アクリル絵の具と筆はダイソーのもので
色はホワイトとコーラルレッドです^^

布地部分を塗装する

色を塗り始める前に
塗っている最中にはみ出しても大丈夫なようにマスキングテープを
ソール(白い部分)に貼ります。

布地部分はコーラルレッド塗ります。
絵具は薄めずそのままつかいます。
重ねて塗るとひび割れてしまう可能性があるのでなるべく
伸ばすように塗りました。

スニーカーの足の甲に当たるびろびろしてる部分
もしっかり塗ってください^^

ちなみにびろびろしてる部分の名称はタンと呼ばれているそうです!
「タン」は英語で、日本語だと「舌」。
タンと言えば、牛タンでおなじみですよね(¯﹃¯*)

すみません、脱線してしまいました。

塗り終えたら乾くまで乾燥させてください。
卯月の場合は30分もかからず乾燥しました。

ソール部分を塗装

布地を塗装する際に貼ったマスキングテープをはがします。
今度は布地側にマスキングテープを貼ります。

ソールは側面だけシンプルにホワイトを塗りました。
そして布地部分を塗った際に靴紐を通す穴の金具も塗ります~

塗り終えたら再び乾くまで乾燥させます。

卯月のスニーカーはソール部分にラインがあったので

はみ出し防止でラインの両側にマスキングテープをはり、
再びライン部分をコーラルレッド塗ります。

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そして乾燥させて、マスキングテープ剥がしていくんです

が!
ここで注意!!!
ソールがゴムで出来ており、絵の具は合成樹脂が含まれているので
乾燥したら被膜を作って定着しているので
マスキングテープを普通に剥がしてしまうと
マスキングと重なった絵具がラインの
部分の塗装と一緒に剥がれてしまうので
ラインとマスキングテープの際をカッターなどで
軽く浅くカットしてからゆっくり剥がしててください^^

ちなみに、アクリル絵の具は一度乾くと落ちにくいですが
耐水性ではないのでスプレータイプの
透明なニスや防水スプレーでコーティングすることをおススメします。

靴紐を通したら完成です⌒☆

きったないスニーカーが見違えました(∩´∀`)∩✨

マスキングテープを使っても
うまく塗れなていないのはご容赦くださいませ。(笑)
ライン部分は難しかったけど楽しかったです♪

アクリル絵の具を塗ると、ちょっと固いので
頻繁にしゃがむとひび割れるかもしれないので気を付けてください^^

また機会があったら今度は牛柄にしたいな~♪

おまけ

スニーカーの靴紐はサテン生地のリボン
2年?くらい前からサテンのリボンの
スニーカーが可愛いなって憧れていて

お店でサテン生地の靴紐をみつけて買ったときは
プラスチックの板にまかれて
くしゃくしゃになっていたんですけど
そのままスニーカーに通したくなかったので
ヘアアイロンで簡単にシワを取ることが出来ました♪

卯月が持っているヘアアイロンは温度調整ができるもので
一番低い140℃できれいにまっすぐになりました^^

もちろん衣類用のアイロンでも可能です。
サテン生地の靴紐を使う際は必ず低温で行ってください。

もし興味が湧いたり、お持ちのスニーカーがありましたら
是非チャレンジしてみてください^^

読んでいただきありがとうございました。

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