体が硬いとあきらめていませんか？
体が硬いのって普段はあまり不自由を感じないけど
ストレッチや運動するときに痛感しますよね。
子どもの頃って何かしら動き回っているけど
大人になるにつれてやることが増えて
動き回ることって減りますよね。
体を動かさないことが体を固くしてしまうんです。
当たり前なことなんですが当たり前のことを
当たり前にするのって大変だし難しいし
むしろ普段意識しないから意識しないといけないんですよ。
どうでしょう？あなたは一日にどのくらい動けてますか？
体が硬い原因とは
体が硬いことにメリットってざっくり考えてないですよね。
体が硬いと血の巡りが悪くなり、疲れやすかったり
肩こりや腰痛など引き起こす可能性があったり
体が動かずケガしたり転んだりしてしまうこともあるんです。
筋肉は使わないと柔軟性を失っていくので
普段から筋肉を使うことがあまりなかったり
血流がよくないことで体が硬くなってしまうんです。
・仕事・勉強が忙しい
・疲れて何もする気が起きない
・趣味に没頭したい
・面倒くｓ etc.
などなど体を動かす機会ってなかなか
作れなかったり作らなかったりですよね。
学生さんだと体育や体力測定とか嫌だったりしませんか？
・前屈をしたら手が床に全然つく気配がない…
・一生懸命やってるのに真面目にやれとか言われる…
・あぐらをかくと両ひざが床につかずVの字になってしまう…
・背中で手と手を握りたいけど両手が巡り合えない…
なんて学生に限らず社会人でもありますよね。
でもでも。
体が硬くてお困りのあなたに朗報です(ノ´▽｀)ノ⌒?
＼＼体 は 柔 ら か く な る ん で す ！／／
普段運動しない人も毎日やるだけで柔らかくなれますよ～！
毎日やるだけ簡単ストレッチ
ストレッチと言っても特別なことなんて全くなく
ありふれたストレッチで柔らかくなれます。
先にお伝えしておきますが、昔から「継続は力なり」といって
毎日続けることが、体を柔らかくする最短の近道です。
続けられた人のみが実感できることでもあります。
腕編
●右腕を左腕のほうに伸ばし左腕を右腕に乗せ
左側に伸ばし10秒キープ
逆も同様です。
●両腕を上にあげて左手で右ひじを
掴み左側（頭の後ろのほう）にゆっくり倒し10秒キープ
逆も同様です。
肩が凝っているときにやっても気持ちいですよ＾＾
●両腕を後ろに回しゆるく上のほうにあげるように上下する
下半身
●あぐらをかいて両足の裏を合わせる。
両手は足の上におき、太ももが床につくようなイメージで
ゆっくり痛くない程度に足を上下します。
上下往復を1回として10回を3セット。
●座って足を延ばし、上半身を倒し
手が足に届くように少しずつ前に出します。
伸ばすようにぐーっとするのではなく
ぐっぐっぐとやるようにして
この↑「ぐっ」を一回として10回を3セット。
●足を開いて、右足に右腕をのせ、左腕は右足に添えて
ぐっぐっぐとします上半身を倒します。
左も同じく行います。
こちらも「ぐっ」を1回として各10回を3セット。
●足を前後に開脚
これはアキレス腱を伸ばすようなイメージから始めるといいです。
こちらも無理のない程度に広げてぐっぐっぐと行ってください。
同じく「ぐっ」を1回として10回を3セット
本当に簡単で準備運動などに行ったりするものなので
やりやすいと思います。
スマホいじりながら歌を聴きながら
テレビ見ながら本を読みながらスマホ触りながら…
とにかくながら放題ですよ＾＾(笑)
三日坊主な人は最初から「毎日続けよう！！」と思わず
始めは思い出したときにやりましょう＾＾
気合を入れると続かないです（痛いほど経験済み）
でも、「思い出した時でいいなら
思い出した時だけやろ～（結局思い出さない）」はダメです。
やるからには自分の体が柔らかくなったこと体感していただきたい！
さいごに
卯月は昔体が硬くて、高校1年生の身体測定で
屈伸が全くできないことを冗談交じりに
馬鹿にされへらへらしてた内面ショックで
体が硬いことがすごく嫌になり
柔らかくなるように毎日ストレッチし始めました。
高校3年生になるころには屈伸は手の平が床につくようになりましたし
Y字バランスを
それから20代前半までは柔らかさをキープしてました。
が、仕事が忙しくなり徐々にやらなくなって数年が経ち
現在は体が硬くなり、昔の柔らかさを取り戻すべく
ひーひー言いながらぼちぼちストレッチやり始めました。
徐々にやらなくなった数年間はことあるごとに
「体硬くなってきてるな…」と痛感してはいたけど
仕事が忙しくて完全放置でした_(┐「ε:)_←こんな状態。
経験したからこそ思うんですが、
やっぱり体が柔らかいほうが過ごしやすい(笑)
そして体が軽かったと思います。（年のせいもあるのかもｗ）
是非、試していただきたいです＾＾
読んでいただきありがとうございました。