年賀状を書くにあたって一言添えたいけど、どんな事を書いたらいいか
思いつかないことってありますよね。
いつも似たような事を書いてしまう
言葉を考えてるうちに時間が過ぎてしまう
言葉が思いつかなくて書くことが嫌になってくる
などなど
お困りのあなたに
年賀状に添える例文をご紹介いたします^^
一般的な例文
・健康で充実した良い一年が送れますように。
・皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
・今年もよろしくお願いいたします。
・ご無沙汰しております、お元気でお過ごしでしょうか?
・今年がより一層よいお年でありますようお祈り申し上げます。
年賀状の一言ってどんなことを書くの?
〇季節的な事
例文:厳しい寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
まだ寒いですが、暖かい春が来るのが待ち遠しいですね。
雪がつもり、家が埋まってしまいそうです。(笑)
〇自分や家族などの近況報告
例文:飼い犬に子どもが産まれました
引っ越しをしましたので遊びに来て下さい
相変わらず家族全員元気に過ごしています。
〇相手・相手の家族の体を気遣う
例文:風邪などひいてはいませんか?
寒いので体調を崩さぬようお過ごしください。
皆様が健康で一年過ごせますように。
〇感謝を伝える
例文:昨年は困ったときに助けて頂きたすかりました
あなたがいてくれたからとても楽しく過ごすことができました。
温かいお気遣いにいつも感謝しております
〇前年の出来事
例文:昨年は○〇がたいへんでしたね、今年も頑張って乗り切りましょう
昨年はたくさんお酒飲みに行きましたね、楽しかったです。
昨年が○○を○○さんとできてうれしかったです!
〇趣味・共通の話題
例文:今年も○○、楽しみですね!
○○は楽しんでいますか?今年もお話しできたら嬉しいです。
○○いってきました、今度一緒に行きましょう!
〇遊びのお誘い
例文:今年も一緒にお食事に行きましょうね。
今年も○○に行く計画立てましょう!
またお家に遊びにいらしてください。
〇冗談やダジャレ
例文:ワン(犬)ダフルな一年をお過ごしください!
今年こそワン(犬)モア 頑張りましょう!
新年早々、お酒を飲み酔い年を過ごしています。
お餅の食べ過ぎで鏡もちにならないように!
年明けに発生するするコタツムリ症候群に要注意
(↑コタツにずっといる人のことをいう。)
など、色々とあります。
例文のコタツムリは卯月が勝手に流行らそうとしているだけですが
使っていただけると嬉しいです(笑)
相手別の例文
年賀状を送る相手によって書く
言葉も変わってきますよね。
相手別で例文をご紹介します^^
〇先輩・上司への例文
・昨年中のご縁に感謝いたします。今年もご指導のほど
・いつもお心遣いをありがとうございます。
期待に応えていけるよう、本年も精一杯、努力してまいります。
・昨年は何かと助けて頂きありがとうございました。
・今年はさらに成長できるようにがんばりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
〇後輩・部下
・昨年は慣れない環境の中でよく頑張っていてとても感心しました。
まだわからないこともたくさんあると思いますが、お互い助け合い成長していきましょう。
・いつも前向きに頑張っている姿勢にこちらも励まされています。
・仕事が忙しい中忘年会の幹事や準備、ご苦労様でした。楽しい時間を過ごすことが出来ました。
〇親戚・祖父母
・ご無沙汰しおります、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
こちらでは家族一同元気に過ごしております。
・寒いのでお体に気を付けお過ごしください。
・今年もお伺いしたいのでまた連絡させていただきます。
〇友人・知人
・今年は会えたら嬉しいです!よろしければ計画立てましょう。
・元気にしていますか?お正月から家で飲んでないでみんなで飲もう!
・昨年は大変お世話しました、今年はお世話してください!(笑)
最後に
例文をご紹介しましたが、いろいろな言葉を
組み合わせて使うのもバリエーションが増えるので
何を書こうと、悩む時間も減るのではないしょうか^^
年賀状は届くと嬉しいですが、せっかく考えた一言が印刷文だと味気ないです。
手書きで一言書いてあると温かみが増してより嬉しくなりますよね。
ちなみに、前年のことを去年と良く言いますが、
忌み言葉なので昨年・旧年と書いたほうがいいです。
読んでいただきありがとうございました。