こんにちは！管理人の卯月です＾＾
毎日使うフライパン。
時間が経つにつれてじわりじわりと
焦げつきが気になってきますね。
「もう買い替えないとダメかも。」
と、思いつつ
使い続けていませんか？
卯月は「まだいける！」と、使い続けてしまいます(;^ω^)
でもテフロン加工が剥げたフライパンは
すぐ焦げるし、くっつくし
洗っても一度じゃ落ち切らなかったり
イライラしますよね(´-﹏-`;)
しかも、テフロン加工のフライパンを
長持ちさせたいと思って色々調べてる中で
‶テフロン加工の剥げたフライパンは有害”
なにぃっΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
と、いう記事を見かけて無知な卯月は
最初は驚いてずっと使っていらので
不安に駆られたんですが
更に調べてみると
有害と記される内容としては
高温加熱をした際に有毒ガスが発生する可能性がある。
らしいけど
それは349度以上の高温で加熱した場合のはなしで
家庭で使うフライパンでは調理中でも
170～180度くらいなので
どう頑張っても有毒ガスはでないようです＾＾
だからと言って、
そのまま使い続けるのはよろしくない気がしますね。
と、こんな感じで普段
何気なく使うフライパンのことを
知らずに使っていたので
この記事をきっかけに
あなたにもテフロン加工のフライパンが長持ちする方法を
知っていただきたいと思います！
テフロン加工の特徴と平均的な寿命
テフロン加工のフライパンの特徴は
・焦げつかない、くっつかない
・油が少量で調理できる
・手入れが簡単
テフロン加工の表面に施されているのは
樹脂加工なのでこれが剥がれてしまうと
くっつきやすくこげやすくなります。
寿命は大体1年くらいで
毎日使うのであれば更に寿命は短い。
テフロン加工のフライパンて短命なようです！
短命なフライパンだけど
せっかく使うなら少しでも長く使い続けたいものすね。
くっつく・焦げつきやすくなる原因
改善するには原因がわからないと気を付けられないですよね。
まず、長持ちしない原因を理解しましょう。
・煙が出るほどの空焚き
・洗う際に熱くなったテフロン面に直接、水やお湯をかける
・テフロン面を金タワシであらったり強く何度もこする
・洗い終わった後に火にかけて水分を蒸発させる
・強火で長時間熱する
・鉄のお玉やフライ返しで傷をつける
どうでしょう？心当たりありませんか？
卯月は心当たりがありすぎて
豆腐の角に頭をぶつけたほうがいいかもしれないですｗ
フライパンが熱いうちのほうが汚れが浮いて落ちるとおもって
使い終わった瞬間にお湯や水をいれて「じゅー！」って音が
することが日常茶飯事…
そもそも強火が必要な料理ってあまりないらしく
早く火が通る＝強火で調理することは
フライパンの寿命を縮めているようなものですよね。
ちゃんと考えたら確かに！と思いませんか？
何も考えず使っていたことが露呈しますね～(>_<) ちなみに調理器具はシリコンタイプのものに変えましょう！
正しいテフロン加工のフライパンの洗い方
原因がわかったので今度は洗い方ですね。
フライパンが熱いうちに洗わず自然に冷めてから
始めにボロボロになった布やふきん、いらない紙などで
フライパンの汚れを丁寧にふき取り
柔らかいスポンジと食器用洗剤を使って洗う。
洗い終わったら水分をふき取る。
使い方のみならず、洗い方も省いて洗っていました(;^ω^)
なんてことないことない簡単なことなのに
ちゃんとやるのとやらないのじゃ後々違うんですよね～きっと。
まとめ
テフロン加工のフライパンがくっつく・焦げつく原因と
正しい洗い方はお分かりいただけたでしょうか？
使用の際は空焚きはしない！
強火での過熱は避ける！
使用後に水をかけるなどの温度差の激しいことはしない！
表面が傷つく恐れのある調理器具等は使用しない！
洗うときはフライパンが冷え切ってから！
汚れは布やふきんなどでふきとる！
柔らかいスポンジを使う！
洗い終わったら水分をふき取る！
調べる中でわかったことは
テフロン加工のフライパンは樹脂加工なので
長期的に使い続けることが難しい消耗品。
扱い方を理解したうえで使えば
すこしは長く使えるけど
いつかはダメになってしまうので
一番上の「テフロン加工の特徴と平均的な寿命」で
お話ししたように
テフロン加工のフライパンは短命なので
ホームセンターなどに売られている物を
テフロン加工が剥がれて
くっつきやすくなった、焦げつきやすくなったと感じたら
その都度、買い替えるのが効率的にいいのかなと思ます。
どうしても買い替えずに使いたいという方は
フライパンの専門の業者さんに加工してもらうという方法もあります。
卯月はフライパンを買い替えて
扱い方に注意してみようと思います！
皆さんも参考になれば幸いです＾＾