子どもが産まれて間もなく始まる予防接種。
予防接種って種類が多いし回数も多いし
一つ接種したら何日も間をあけないと行かないし
スケジュール把握しなきゃだし大変ですよね(;・∀・)
予防接種のワクチンの種類って年々少しずつ増えているそうで
私の母が予防接種の種類をみて
「こんなに打つの?!
あなたが小さい時はもっとすくなかったよ!」と驚かれました。
それに、予防接種の事って調べてもよくわからないし、難しい。
皆打ってるし大丈夫なのかな…。
でも副反応がでたらって思ったら怖いし心配。
希に重篤な症状になる子もいるみたいだし…
ワクチンには危ない成分が入ってるって
聞いたことがあるけど大丈夫なの?
予防接種って義務でしょ?
受けないとダメなんでしょ?
予防接種受けないと虐待とか思われたり
変人扱いされそうだし…
なんて思ってません?
わからないから自信が持てないし不安なんですよね。
子どものことを想う、そんなあなたに読んでほしい記事です。
目次
予防接種のワクチンとは
ワクチンとは病気を予防するためにあえて
病気の種をいれることです。
ウイルスや細菌の一部を使って作っており
殺したり弱くして病気を発症しない程度に
ワクチンにしているそうです。
健康な体にわざと毒を少し体に入れて
軽く病気になって本物の病気に対抗する抗体をつくる
ということ。
「体に毒を少し入れる」と聞くと、怖い気がしてしまいますよね。
ワクチンは安全?
100%副作用のでないワクチンはない
100%副作用のでないワクチンはなく
どんなワクチンでも副作用が出るそうです。
それが何万に一人の確立かもしれません。
考えたくはないけど自分の子どもがその何万に一人に入っても
おかしくはない、という事ですね。
ワクチンを打ってしばらくたっても
副作用が出なかったら一安心。
ではなく「今は」でていないかもしれないし
これから何ヶ月後、何年後に副作用が出ることだって
ありうるのかもしれませんね(^^;
どんな事が起こるかわからない副作用。
とてもこわいですね。
予防接種を受ける前に必ず副作用についての
説明が書かれた同意書に署名しますよね。
副作用やミスが起こり得るから同意書が必要なんです。
ワクチンの副作用で起きた事故
予防接種が増えた分だけ副作用の事故は増えている
予防接種が増えた分だけ副作用の事故は増えているそう。
ニュースにならないだけで予防接種後の副作用の届け出は出されている
その数は少なくはなく死亡例の報告があり
ワクチン接種後の赤ちゃんに原因不明の乳幼児突然死症候群が
起きた例が多数報告されているし、予防接種時のミスも年々増えている。
その他にも同時接種がおこなわれるようになってから、
同時接種後に容体は急変し、突然死として理由がわからず
亡くなる赤ちゃんが増えているそうです。
何種類ものワクチンを同時に打つため、何の副作用かわかりにくく
ほとんどがワクチンの因果関係不明なのだとか。
一度で済むから赤ちゃんのため、と言われているけど
本当に赤ちゃんのことを想うなら
リスクのあるほうを選ぼうとは思えませんね…
私も知らないころに小児科の先生に
同時接種を勧められて
「先生がすすめてくるってことは同時に接種しても問題ないんだ」
と、疑いもせず子どもに接種させました。
そのあと熱が出るわけでも体調を崩すことはないですが
無知だった自分が子どもの健康に害を及ぼす危険さを感じました。
ワクチンは全部危険?
全部が危険というわけではない
ネットで検索するとワクチンは効果がないとか危険で有害なものも
沢山入ってるという話が結構出てきます。
そんな話を目にしただけで不安になりまよね
上記でも書いていますが、
ワクチンに絶対の安心はないというのが大前提で
副反応が出る場合もあるという事です。
例えば、妊娠中に破傷風のワクチン接種は
お母さんと子ども危険にさらさない、かつ
お母さんが作った抗体をお腹の赤ちゃんにあげるそう。
他にも、健康な子どもが水ぼうそうになっても
危険はないけ
白血病やガン等、免疫が異常に低下している子どもが
感染すると命取りになりかねません
それらの病気を患っている子どもたちには
ワクチンが有効になります。
それぞれの子どもに必要なワクチンを選んで接種するという事も
大切ってことですね。
何も知らない頃の私は、全部打たなくちゃいけないんだと
思い込んでしまっていました(^^;
ワクチンの接種で発達障害やアレルギーのリスクがあがる?
増加傾向にある発達障害やアレルギーをもつ子ども
近年、発達障害やアレルギーを持つ子どもが
増えているのはご存知でしょうか?
アレルギー、喘息、花粉症、自閉症、発達障害
これらはワクチンは接種したことにより
発症するのではないかと言われています。
自閉症の研究・治療団体ジェネレーション・レスキューは、
ttp://blog.nekkoya.shop-pro.jp/?eid=20#gsc.tab=0
カリフォルニア州とオレゴン州で、子供を持つ親を対象に
ワクチン接種/未接種を比較する調査を行ないました。
対象となった子供の数は17,674名で、結果は以下の通りです。
・ワクチンを接種した子供のぜんそく罹患率は120%増
・ワクチンを接種した男児のADHD罹患率は317%増
・ワクチンを接種した男児の神経疾患罹患率は185%増
・ワクチンを接種した男児の自閉症罹患率は146%増
度肝を抜かれますよね(◎_◎;)
子どもを授かるずっと前から
テレビなどでアレルギーで小麦粉類のものが
食べられない子ども達を見たりするたびに
「最近の子はアレルギーの子が多いんだろう」と
気になってはいたけど
自分に子どもがいるわけでもなく
調べるに至らなかったんですが
こういう事だったのかと納得しました…。
打たないほうがいいと思うワクチン
賛否両論あると思いますが
「そういう意見もあるのね」程度に読んでいただきたいです。
子宮頸がんワクチン
食品添加物や農薬、電磁波などの原因でガンになる可能性はあるし
子宮頸がんを予防できるか明らかになっておらず
子宮頸がんワクチンの重篤な副作用は世界中で報告されています。
がんは食生活や生活習慣で予防できますし
万が一ガンになっても、やはり食生活や生活習慣で
治せる可能性があります
ガンと診断された方の多くはがんの治療を受けますが
その治療によって命を落とすリスクが高いのです。
インフルエンザワクチン
「インフルエンザワクチン接種したのに
インフルエンザに感染した」
「毎年打ってるのに感染する」
という方、周りにいませんか?
私の周りには結構いるんですけど
本当に効果あるんだろうか。
「効果は人それぞれだから」なんていう人がいますけど
ワクチン打っても感染するなら打つ意味がないのでは
それにワクチンを打っても重症化する可能性もあるとなると
考えものです。
インフルエンザワクチンには
有害なものが含まれています。
水銀…神経毒、水俣病の原因とされている
アルミニウム…骨や脊髄、脳に影響でる
生物細胞…サル、犬の肝臓。ニワトリ、牛、人の細胞など
ゼラチン…アナフィラキシーを起こす
ホルムアルデヒド…発がん性物質
などなど。
これだけで見たら体にいい成分ではないですよね。
なんでそんなものわざわざ人の体に入れるんでしょうね(^^;
コロナワクチン
世界中で大騒ぎになったコロナ。
ワクチンの完成には数年かかると言われていたけど
間もなく無料接種可能になりますよね。
英国の製薬会社のアストラゼネカが
「新型コロナワクチンに副作用があっても責任を負わない」と
ニュースになっていました。
コロナワクチンで原因不明の疾患の発現の
副作用らしき症状がでて治験中断なんてニュースもありました。
副作用とは断言できないですが、怖いですね。
急いで作られた未知のワクチン…私は打ちたくないです( ;∀;)
ちなみに私は仕事の都合上、数年前に一度だけやむを得ず
インフルエンザワクチンを接種しましたが
過去にインフルエンザに感染したことはありません。
接客の仕事をしててインフルエンザが猛威を振るう季節も
マスクをつけたこともありません。
意外とワクチンを打ってない人の方が元気に過ごしてるんですよね。
こういう記事もあります↓
やっと厚労省も認めたインフルエンザワクチンに感染予防効果なし
なんだかんだ言っても
睡眠をしっかりとって栄養もとりつつ
程よく運動して免疫力をあげることが大切なんだと思います。
免疫が大事(´▽`)
まとめ
・ワクチンは、健康な人の体にあえて病気の種を入れる
・免疫力が異常に下がっている子どもにはワクチンが必要
・どのワクチンにも必ず副作用がのリスクがある
・予防接種は全部受けないといけないわけではない
・こどもの体調やかかってほしくない病気のワクチンを選ぶ
・ワクチンには発達障害やアレルギーを発症するリスクがある
・子宮頸がんとインフルエンザワクチンは効果がないむしろ危険
いかがでしたでしょうか?
子どもが産まれて予防接種の種類ってこんなにあるの?
そんなに子どもに打っても大丈夫なの?と心配している
お母さんお父さんのお役に少しでも慣れたら幸いです。
もし、「子どもにワクチンを打たせたくない、
でも周りの目が気になる」と思う方は
「アレルギーがあり、ワクチンの接種ができない」と
冷静に優しく伝えるのが無難な回避方法です。
参考 母里啓子 「子どもと親のためのワクチン読本」
画像提供 photoAC